12月のようす
●発表会
12月9日(金)、3部制に分けて発表会を行いました。
・第1部 0・1・2才児
0才児にとっては、はじめての発表会!!ステージに上がると固まったり、泣いてしまう子もいましたが、可愛らしいヒヨコの衣装に身を包み、保護者の見守る中、「チャオ!チャオ!チャオ!」のダンスを踊りました。1才児はミッキー・ミニーの衣装を着て、自分の名前を言ったり“ジャンボリミッキー”のダンスを踊りました。緊張してしまう子もいましたが、上手にお名前を言えており、成長を感じました。2才児は、どうぞのいすの劇を演じました。初めての劇への挑戦!!うさぎやりす・きつねなど動物になりきって、セリフを言ったり、歌を歌ったり楽しく演じきっていました。
第1部は、全体的に可愛らしさが際立つ会になりました。
・第2部 3・4才児
3才児は『3びきのこぶた』の劇を演じました。大ぶたちゃん・中ぶたちゃん・小ぶたちゃんの衣装を着て、堂々とセリフを言えました。テンポよく進み、笑顔いっぱいの子どもたち。とてもホッコリする劇でした。4才児は、『ふしぎの国のアリス』の劇を演じました。すてきな衣装に身を包み、ステージの上をダイナミックにかけまわったり、スラスラとセリフが言えていました。とても見応えのある劇でした。
第2部は、子どもたちの成長をとても感じる会になりました。
・第3部 5才児
第3部は、5才児クラスの集大成!!
バイオリン、ことばかず、劇と盛りだくさん。バイオリンは1年間の練習が生かされたすてきなハーモニーを奏でていました。ことばかずは『あいうえおのうた』の詩の発表をひとりひとりがハキハキと言えていました。英語は、自分の将来なりたい職業を発表し、『虹』のうたも上手に歌えていました。劇『ピーターパン』では、できるところは、自分たちで大道具・小道具の出し入れを行い、ひとりひとりの表情もキラキラ輝いていました。
第3部は、子どもたちの全力がとても伝わる感動的な会でした。
●クリスマス会
12月22日(木)、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、3・4・5才児のみホールでクリスマス会を行いました。暗いホールを5才児さんがキャンドルを持ち登場!!キャンドルの光をみんな目で追っていました。また、5才児さんがトーンチャイムで『きよしこの夜』を披露すると、いっそうクリスマスの雰囲気に包まれました。途中、サンタさんがみんなにプレゼントを届けにきてくれ、子どもたちは握手をしたり、ヒゲを触ったりと大興奮でした。
0・1・2才児は会には参加できなかったもののサンタさんがお部屋にプレゼントを届けてくれました。笑顔もあれば、固まる子もいたり、子どもたちのさまざまな反応がみられました。
『サンタさん、すてきなプレゼントをありがとう!』